トローリング

2019/3/02

職漁師が行う、ロッドやリールを用いない「引っ張り」「曳き釣り」も、釣果を挙げるには極めて合理的なシステムだが、国際的なスポーツフィッシング機構のIGFA(国際ゲームフィッシュ協会)の規格では、トローリングもライン強度別に分けられ、主に20ポンド(10kg)以下のラインシステムで行うトローリングを「ライト・トローリング」と呼び、それ以上の強度のラインで挑むトローリングを「ビッグゲーム・トローリング」と称している。

ライト・トローリングのライン強度

  • 8ポンド(4kg)
  • 12ポンド(6kg)
  • 16ポンド(8kg)
  • 20ポンド(10kg)

これらのライン強度では、本サワラ(正式名称はサワラだが、ここでは便宜上、使用する)やスズキ、タチウオ、イナダ、シイラ、カツオ、メジマグロやキメジを狙うことが多い。

ビッグゲーム・トローリングのライン強度

  • 30ポンド(15kg)
  • 50ポンド(24kg)
  • 80ポンド(37kg)
  • 130ポンド(60kg)

このクラスのライン強度の対象魚は、ビンナガやキハダ、メバチやクロマグロ等のマグロ類、カマスサワラ、ヨコシマサワラなど「沖サワラ」と称される大型のサワラ類、そして「ビルフィッシュ」と称されるマカジキ、バショウカジキ、クロカジキ、シロカジキなどのカジキ類である。(メカジキはトローリングでは滅多に漁獲されず、イカ餌の夜釣りが有効とされている)

なお、淡水域のレイク・トローリングでは、ルアーを沈めるため「レッドコア・ライン」という鉛を芯にしたナイロンラインを利用するが、これは18ポンド、及び12ポンド規格のものが流通しているが、18ポンドのラインを使用した場合、IGFAルールでは20ポンドラインとして扱われる。

沖縄 トローリングとは

トローリングとは、ボートやクルーザーなどに乗って釣りをするボートフィッシングと同じような釣りの方法ですが、普通のボートフィッシングと違うのはボートやクルーザーを走らせながら餌あるいはルアーなどの疑似餌をひいて小・中型の魚に見せかけて大型の魚を狙う釣りの方法です。その様子から引き釣りと呼ばれることもあります。

もちろん大物の魚を狙っているので、対象の魚はカジキやマグロ、シイラやブリとかなりの大物の魚になります。このように大きな魚たちを狙い釣り上げ競い合うことも出来ることから近年ではマリンスポーツの一部としても急速に普及しています。

ダイビングなどのマリンスポーツに負けず劣らず沖縄県内では県外や海外からも釣りを楽しみに訪れる方々が数多くいらっしゃいます。 沖縄特有の温暖な気候でカラフルな魚から大型の魚まで県外では見られない珍しい魚たちも多種多様に生息しており釣りファンの心をつかんでいます。

そういった観点から最近ではダイビングショップなどでも、オプションのプランとして「パヤオ釣り」だけではなく、「トローリング体験」などを取り入れているところもあります。

もちろん専門のインストラクターさんもいるので、初心者の方でも安心して大物を狙ったトローリングが楽しめますし、装備も本格的なので体験ツアーでも満足のできる体験ができるのではないかと思います。

また、仲間内でトローリング釣り勝負がしたいと言ったお客様にはボートやクルーザーの貸し切り(半日から一日)などのプランもご用意されています。 初心者から上級者まで楽しむことができるプランになっているので走りながら行うトローリングも沖縄の海を楽しむ方法のひとつです。

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