体の大部分は橙色だが、触角の根元や背面突起、尾部には青色斑がある。これらの斑は黒で縁取られ、また背面の中央に見える鰓も黒い!「ピカチュウウミウシ」の愛称で知られる。
英語でも Pikachu nudibranch と呼ばれている。
慶良間諸島の青い海”ケラマブルー”
透き通る海の中で色とりどりの珊瑚や熱帯魚達
沖縄本島では見る事のできない本物の青
国立公園にも指定されているスポットで那覇から西に40kmのの東シナ海上に点在する大小20余りの島からなる島嶼群。透き通る青い海は”ケラマブルー”と言われ沖縄の中でも群を抜く青さと透明度です。ダイビングのスポットでは一度は慶良間へと言われるほど人気が高くオススメのスポットです。色とりどりの珊瑚や熱帯魚、透き通った青いうみ感動間違いなし！
ボートダイビング
ダイビングを行うにも方法にもいろいろな方法があります。 ここでは「ボートダイビング」についてご紹介したいと思います。
ボートダイビングの特徴はもちろん専用のボートに乗ってダイビングポイントに向かうことです。ダイビングポイントによってさまざまではありますが大体10分から30分程度の距離を移動しダイビングをおこないます。
もちろんダイビングポイントまではボートでの移動になりますので重たい機材を背負いながら移動しなくてもいいですし移動中は周りの景色を楽しむこともできます。またボートも種類によってはグラスボートなどもありますので沖合にいる海中生物を移動中にボートから観察できるなど移動時のメリットもたくさんあります。
そのほかにも移動中にほかのダイバーの方と話をしたり、インストラクターから話を聞いたりと自分の知識を深めたり、新たダイビング仲間ができたりと色々な経験もできると思います。 そして、ボートダイビングの最大のメリットは移動時間の短縮にありますので、めいっぱいダイビングを楽しむ時間も増えます。
ビーチ近辺では見ることのできない海中生物も沖合には数多く存在しています。 水深も深くなるのでなかなかお目にかかることのできない生物たちを観測することができ、また普段は見ることのできない水中世界を楽しむこともできます。
ダイビングに慣れてきてもう少し深い場所でダイビングをしてみたいという方はこのようにボートダイビングを利用して経験を積むのも自分のスキルアップにも役に立ててみてはいかがでしょうか。
