冬のシュノーケリング

2020/1/04

シュノケーリングのメリットは比較的シンプルな器材で始められるだけでなく、それほど高度なスキルを要しないという点です。

シュノーケリングをする際の基本スタイルは、水着の上にウェットスーツまたはラッシュガードという化繊素材の薄いシャツを着用します。保温性のあるウェットスーツを着れば夏以外のオールシーズン楽しめるのも魅力です。

スキューバダイビングの場合は、体験ダイビング以外では民間のダイビング指導団体が認定するライセンスの取得が不可欠です。実践までにはきちんとした知識とスキルを身につけなければなりません。

それに比べてシュノーケリングは、ライフジャケットやウェットスーツを使用すれば、浮力が確保されるので泳ぎの苦手な人や子供でも安心です。慣れるまでは足の着く浅瀬で行い、流されないように気をつけましょう。

シュノーケリングは手軽なだけに事故も起こりやすいので気をつけなければなりません。

シュノーケリングで使用するマスクは、水泳用のゴーグルと違って鼻も覆われており、口呼吸がしやすくなっています。とはいえ、口だけで呼吸するのは慣れないと意外に苦しく感じるかもしれません。実践する前に、お風呂場などでシュノーケルだけをつけて口呼吸の練習をしておくとよいでしょう。

口呼吸ができるようになったら、鼻をつまんだ状態で目の下あたりまで水に浸けます。水が入ってきても飲んでしまわないよう、ゆっくりと大きく息を吸って大きく吐くトレーニングをしておくと役立ちます。

浅瀬とは言え、海のなかでは水圧がかかります。ほっておくと耳が圧迫されて、痛みを感じるように。そうならないために必要なのが「耳抜き」というテクニック。色々なやり方がありますが、一般的なのは「鼻をつまみ、口を閉じ、ゆっくりと鼻から息を出す」方法。

シュノーケリングで使うマスクは、鼻まですっぽりとおおわれています。そのため、海のなかでは口にくわえた呼吸器で息をすることに。言うのは簡単ですが、実はこれ、ちょっと慣れが必要なんです。

マスクに水が浸入してくると、視界がぼやけて景観を楽しむことができません。水面でつけなおすのもアリですが、「マスククリア」を知っていれば海中でも簡単にキレイにすることができます。やり方は、マスク上部をかるく押さえ、鼻からゆっくりと息をするだけ。マスク下部から水がでて視界は回復します。

冬の透明度!


シュノーケルは誰でも手軽に楽しめ1番人気!
その中でも青の洞窟コースは満足度ナンバーワンです!
実際その目で見ると感動間違いなし!

-料 金-

お一人様4,000円割引プラン4人以上 500円OFF
8人以上 1,000円OFF

-参加基準・コース内容-

含まれるもの餌付け、器材、乗船料、保険
集合時間★05:45 / 07:45 / 09:45 / 12:15 / 14:15 / ★16:15
※「★」は乗船料1,000円追加
参加基準3歳以上。妊娠中の方はご遠慮下さい。
呼吸器系,循環器系,,冠状動脈,不整脈,等の病気,持病がある方は医師と相談してください
※参加者はメニュー催行前に別紙【同意書】記入してからの参加となります。 未成年者様のみでのご来店の場合はこちらからダウロード頂、親権者署名の上ご来店ください。
注意・濡れても良い服装(水着、サンダル等)ご持参の上ご来店ください。・海洋状況により安全にサービスを行えないと弊社で判断した場合、別のポイントでコースを開催します。ご了承下さい。・当日に、天候、海洋状況により時間がずれたり準備に時間がかかる場合がありますので、あらかじめご了承下さい。・当日、前日ご予約のお客様は電話でのご予約も可能です。・「特定商取引法に基づく表記」や、注意事項を確認、同意の上で、ご予約を受け付け致しますのでご了承下さい。・当日天候不良などでポイントなど変更になった場合でも返金等は一切ございませんのでご了承下さい。

-各種オプション・料金-

カメラレンタル(防水40m)※SDカードプレゼント4,000円施設使用(港、ビーチ、レンタルタオル、レンタルドライヤー、シャンプー、リンス、ボデイーソープ、トイレ、個室シャワールーム、個室更衣室)
※無人島ツーリングコース、グラスボート、ホエールウォッチング、ジェットスキーレンタルコース、フライボート、遊び放題コース、BBQコース、釣りコース以外は施設料必須1,500円


PAGE TOPページトップへ
Copyright(C) 2018. 株式会社 沖縄の海 All right reserved.