ボートダイビング

2020/5/07

※コロナに負けず元気に営業中!!なかなか外出できない日々が続いていますが、皆さんどうお過ごしですか。沖縄の海では人込みに行けない今だからこその体験をオススメしております。コロナを気にせずに大自然にふれて解放感を味わいませんか?海に入るのが苦手なお客様にも、様々な体験プランをご用意いたしております☆詳しくは当ショップのホームページよりご覧頂き、ご質問等お気軽にお問合せ下さい。

ゴールデンウィークはどうお過ごしでしたか?

今回はボートダイビングの豆知識を紹介します_(._.)_

ボートダイビングで知っておきたいのは、
ダイビングで利用する船はいろいろなタイプがあるということ。
地域によって同じタイプの船を利用していることもあるし、
ダイビングサービスによってまったく異なるタイプのボートを利用している場合もある。
さらに1つのダイビングサービスがたくさんのボートを所有している場合もある。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は P1021907-300x200.jpg です

ダイバーとして大事なことは、
どんなボートが来ても、慌てることなく、怖気づくことなく、
そのボートに応じたエントリーの仕方ができるということ。

おそらくバックロールエントリーをしたことがない方にとって、
背中から海に落ちることは恐怖以外の何物でもないかもしれない。
でも、このラクさを知ってしまうと、めちゃくちゃラクチンだ。

バックロールエントリーは正式にはシッティングバックロールエントリーといって、
座った状態で、お尻を軸に、背中から海面に着水するもので、
実際に“ロール”するのは、90度ぐらい。実はロール=ローリングはしちゃいけないのだ。

1.器材を装着して、ボートのへりに腰かける。
ゲージやオクトパスなどを体の前にまとめ、
レギュをくわえ、マスクのストラップを押さえたら
お尻をなるべくボートの外にずりずりずらし、できるだけ外側へ(落ちないように注意)。

2.後ろの水面に誰もおらず、安全確認ができたら、
体を後ろに倒す。
本当に倒すだけでいい。

3.この段階になると、自分の意志ではなく、重力で体は落ちて行っているだけ。
ヘタに力を入れるとぐるんと回ってしまうのでご注意を

4.着水。このようにタンクから落ち、体が90度になっているとベスト。
この状態で水中に落ちて行き、足が全部入るか入らないかぐらいのときに起き上がりこぶしのように上半身が起き上がる。
足を下げると、直立姿勢になるという次第

PAGE TOPページトップへ
Copyright(C) 2018. 株式会社 沖縄の海 All right reserved.