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沖縄のソウルフードと言えば沖縄そばではないでしょうか。
沖縄そば・・・
沖縄県内では単に「そば」、あるいは方言で「すば」「うちなーすば」とも呼ばれる。農山漁村の郷土料理百選に選ばれている。
そばと呼ぶが蕎麦粉は一切使われず小麦粉のみで作られ、麺はかんすい（かん水）または伝統的に薪（ガジュマルも使用される）を燃やして作った灰汁を加えて打たれる。製法的には中華麺と同一であり、公正競争規約の上でも「中華めん」に分類されている。麺は一般に太めで、和風のだしを用いることもあって、その味や食感はラーメンよりむしろ肉うどんなどに類似する。
発祥については諸説あるが、庶民の食べ物としての「そば」が紹介されたのは明治後期のことで、県民食として大々的に普及して現在のような形態となったのは戦後、県外にもその存在が知られるようになったのは沖縄復帰以降のことである。
らしいです。ちなみに知ってる方もいらっしゃると思いますが、そばと言われるくらいなのであの細長く少し黒目の麺を想像する人もいると思いますが、これが違うんです！
この沖縄そばで使われる麺は太くうどんのような麺なのです！(※細麺もあります)
この麺にもお店の個性があるらしく縮れがあったり、ストレートだったりと感触が違ったりするらしいです。
この麺に似た食べ物は実は沖縄の近くにある国、台湾にもあります。それは台湾ラーメンです。
まだ一つの店でしか食べたことがないので、麺の太さが違うところも検索すると山のように出てきました。
私が幼い頃に行ったときに、現地の人にラーメンと言われてでてきたラーメンの麺の太さに、うどんじゃん！！と思っていたことが今でも印象に残ってます。
麺が坦坦麺タイプのものからさっき言ったようにうどんみたいなのもあるみたいです。
話がそれてしまいましたね
沖縄そばでは、一味などや上の画像のように紅しょうがなどをお好みで入れることもおすすめです。
辛いのが苦手と言う人もすこしいれて挑戦してみてください。少量でも風味が変わって普通の沖縄そばとはまた違ったおいしさを知ることができます。
沖縄にきたらぜひ食べてみてください。
