沖縄では有名な魚。グルクン。
よく見られるのは赤いグルクンですが、グルクンは普段海の中で青い色をしていますよーうっ♪

グルクンは、背中と体側に黄色の縦線が2本あるのが最大の特徴で、また、尾鰭が大きく分かれており、上下の先端がそれぞれ黒くなっています。
グルクンは釣り上げてからしばらくすると赤くなるんです。
実はカモフラージュしているそうです。
上からも下からも敵に狙われるので
そのため、上からは青く見えるようにして海の色に似せて目立たなくしているのです!
下からは白く見えるようにして空の色に似せているのです!
眠っているときは赤い色をしてるみたいです。不思議ですね。

そんなグルクンのおすすめの食べ方(^▽^)/
グルクンは身の痛みが早い魚なので、 刺身にするならとれたてをお勧めします。
定番のグルクンのから揚げ☆
臭みが少なく旨味も強いので、魚があまり得意ではないという人でも食べられることから多くの人から好まれていますね^^